コロナ時、企業は手元流動性をとにかく確保しています。

大企業は社債・株式増資を行えますが、中小企業では困難ですよね、、、

今までそれに代わる事をされているところはとりあえず大丈夫です。

やはり、普段の危機管理が問われます。

中小企業でも少人数私募債を発行できますが、これを提案している金融機関の方、見たことないですけど。

政府がコロナの融資を緩和させていますが、いろいろな融資の仕方はありますが、３年後、５年後返済が始まる時は社会情勢はよくなってもらいたいですね。

そもそも、先の経営は見えない場合どうゆう経営判断をしなければならないのか・・・

経営者の意思決定が問われますね。

MGでシュミレーションしてみてはいかがでしょうか？

FMGの目的

経営者、幹部社員、新入社員等の皆様に自分の会社はどの様にして稼いでいるのかの仕組み、そし

て、どのような社会貢献をしているのかを考えるきっかけとしていただきたく存じます。

人間でいうと体を構成している頭、首肩、胴体、手、足等、内臓、血液等どのような構成要素から成

るかを知るということであります。

人間が前に進みたいとき、脳からの指令が適切ではなく、手足がバラバラでは前に進むことはできま

せん。

構成要素なんか知らなくても生きていけますし、これからも生きていけるわけですが、MGはこれから

どうしていけば健康でいられるかという健診断康としてとらえていただければ幸いでございます。

自分の健康状態が分からなければ、どのように健康維持していけばよいか分かりません。

会社・企業も同じことがいえるのではないでしょうか？

すべての部位（社員一人一人）が脳（経営者）からの指令に従い、初めて一歩前に進ませること（会

社を成長させる事）が出来るのではないでしょうか？

会社の社員一人一人が理解して役割を知り会社を全員で成長させていく。

そうやっていくことで（企業の継続性）ができると考えております。

また、大切なのは、部分（一人だけ）が良好でも体全体（会社組織）が良好でない場合があります

が、全体最適を目指し、また、全体を俯瞰できる能力の醸成に努めていただければ幸いでございます。

まだまだコロナは続きそうですね。

人間は、地球環境に順応しながら生き続けてきました。

これからも様々な環境の変化に対応することで生き続けていくことが大切となります。

自然界を見ても自然環境に順応できない種は滅びていきました。また、国内種が外来種に駆逐されることは珍しくありません。

このことは何も自然界のみならず、企業環境の変化も同様だと感じております。

これからもさまざまな自然環境、海外情勢・国内情勢、業界情勢に対応していかなければなりません。

古い伝統に縛られることなく、経営者として常に新しいビジョンを構築していく上で、会計は大切な物差しとなると考えております。